2020年7月14日

どんな作業があるの?通販の出荷作業はどのように行われているのか


専用の端末を使いながら商品をピックアップする

通販では注文が入った段階ですぐに在庫情報が更新されています。支払いが確認できると注文が確定し、倉庫で商品のピックアップが行われる流れです。商品は専用のコードで管理されている場合がほとんどで、端末に入力しながら作業は進められます。注文が印刷された書類をスキャンするとその商品がどこに置いてあるかが表示される仕組みです。商品の場所を自分で探す必要がなく、スキルを持っていない入りたての人でもすぐに作業が行えます。商品が見つかったら間違いがないかチェックして、カートや台車に乗せて次の商品のピックアップに行くのが基本です。ある程度商品をピックアップしたら梱包のラインへ商品を渡しに行きます。

緩衝材を使って商品を包む

梱包のラインでは再度商品に間違いがないかチェックされ、問題がなければすぐに梱包作業へ入ります。封筒や段ボールなど、商品に合わせて別々の梱包材が使われているのも特徴です。配送方法が指定されている場合はその規格にあった梱包材を使わなければなりません。商品を外部からの衝撃から守るために使われているのが緩衝材です。エアーキャップやプチプチとも呼ばれており、会社によっては紙の緩衝材を採用していることもあります。緩衝材で商品を包み、納品書を確認して間違いがなければ梱包は終了です。封筒や段ボールに出荷用のラベルを貼ったら、出荷待ちのラインへ商品を流していきます。契約している運送会社が集荷に来るので、商品を引き渡せば出荷作業は完了です。

通販物流の業務といえば、商品が注文されてからお客様の手元に届くまでに行われる業務。すなわちフルフィルメントです。